青火プチ2

青火プチ2向けて新刊を作成していましたが、間にあいそうにないため「無配のみ」となりました。

その表紙ラフを、TOP画像にさせていただいています。

表紙を描いてくださったSTEP様。ありがとうございます。

ラスゲ沿いカジノ峰×負けみん話（カジノ青火）の予定でした。

賭に負けたらオマエ俺のモンになれよ！な青峰がやりたかっただけで、書き出しました（いつもそう）。

私が何か書く時はすべて「これ萌える！」というエピ断片からの思いつきです。

下記の本はまだ発行されていません。

・モルヒネ（火神記憶喪失本）

・火神大我が青峰大輝を憎悪するに至った経緯

夏コミにキスセックス～下、10月に憎悪～と考えています。

カジノ青火はいつにするか考え中です。

2015年青火オンリーから、サクサク作品が出ずに申し訳ありません。

正統な理由があったのと、元から書くのが苦手なためです。

私は小説を書くのは好きではありません。でも嫌いでもない。

L・M・モンゴメリ（赤毛のアン作者）が、「いつから作品を書き始めたのですか？」と質問されて、「思いだすことができればいいのですが…（文章を書いてなかったときを、思いだすことができない）」と答えた逸話、すごいと思う。書いてない時が人生の大半を占めている身からしたら、驚異的です。

青火になって、小説を書くのは苦手だけどでも、でもどうしても書きたい…でサークル参加しました。

筋トレとか庭の雑草むしりくらい気が進まない。

でも書きたい。

あまりにも筆が進まないので辛くてたまらず、なんで青火で小説書こうとか思いだしたんだろう…、と振り返ってみました。

思いだした。そういえばワクワクするネタを思いついて、これ読んだら面白いだろうな～と書き出したのがキッカケ。

・ワクワクするネタ＝借金で風俗に売られてしまう火神っていいな～！

・憎悪するに至った経緯～＝タイトルを先に思いつく。内容？全然考えてなかった！　かがみんてもの凄く憎む人じゃないのにどうすれば？

・記憶喪失みん＝青峰記憶喪失のほうが萌えるけど、青峰→火神にするにはこれしかないよね！

・キスしてセックス＝媚薬で青峰がその気になっていると誤解する火神。おいしい～

その時々の萌えや思いつきで動いています。

でもすごく大事なことですよね。忘れてました。

自分が書きつづけられるのはこの一瞬の萌えを原動力にするしかないんだ…と気づきました。

他の要因（落としたら恥ずかしいとか、イベント申し込んだから）では書けない。

やっと分かったのは青火プチ2少し前でした。